おすすめ戦術

連続バックアタック

重要ユニット
バーンリーパー
図解
        飛:バーンリーパー
主格敵飛    格:ピチョン
        主:ピオニー
戦術解説
バーンリーパーが敵の後ろに回り込んでから近接攻撃し、敵を図の右側に向けたら、主力のピチョンが敵の左側からバックアタックします。ピチョンの攻撃に対してバーンリーパーが追撃して、敵がまた右側を向きますので、再びピオニーが左側からバックアタックします。
地形によって移動に制限があるのですが、飛行タイプのバーンリーパーなら簡単に回り込むことができます。
バーンリーパーには真眼があるので、攻撃が必ず命中します。ピチョンなどの攻撃も、バックアタックなら必中です。敵がリーダーの場合は、そのまま攻撃を続けて倒し切るのも良いです。
この戦術で重要なのが、攻撃に参加する味方ユニットの行動速度が近いことです。バーンリーパーの後で敵に移動されると、連携が途切れます。
図の3人以外で実行する場合は、あえて敵よりも行動を遅らせて、それから確実に連携を繋げると良いです。

ボス戦

重要ユニット
ピチョン, ピオニー
図解
   味格    格:ピチョン
味 守 敵    主:ピオニー(氷属性)
    主    守:アクアタス
戦術解説
全員の行動を遅らせて、ボスが近寄って来るのを待ちます。誰かを囮にして誘き寄せるのも良いです。ボスが近寄ったら、連続バックアタックと同じ要領で全員攻撃します。
この戦術の長所は、近接武器2人のウルトラゲージが溜まりやすいことで、短所は、敵のウルトラゲージも溜まりやすいことです。ピチョンに敵DEFを下げる呪文書を装備させて、ピオニーのEXスキルでサイレンスを狙って、短期決戦を挑みます。ボスのRESが高い場合は、エリソルデのウルトラスキル攻撃でボスのMBを消した方が安定します。
ボスにターンが回る前に倒すのが理想ですが、1度はボスのウルトラスキル攻撃を喰らうことも覚悟した方が良いです。保険として、味方リーダーの近くにアクアタスを置いておくのも良いです。プロテクターでもウルトラスキル攻撃はかばえませんが、アクアタスさえ生き残っていれば、一斉に蘇生できます。[ダルパワー]の呪文でボスのウルトラゲージを下げるのも良いです。
戦術

実際は、地形の関係で敵を囲いにくいのですが、サイレンスさえ成功すれば、一気に倒せます。

6連コンボ

重要ユニット
ピチョン, ピオニー(アーケイン属性)
図解
 敵      格:ピチョン
敵格敵主    主:ピオニー
戦術解説
敵集団の中にピチョンが入り、ピオニーがその敵にチェインで攻撃すると、ピオニーの攻撃が3連鎖になり、その敵全てにピチョンが追撃して、6連コンボになります。しかも、途中でピチョンのウルトラゲージが溜まって、ウルトラスキル攻撃になります。
このような状況にはなかなかなりませんが、狙う価値はあります。ピオニーとピチョンの行動を敵よりも遅らせ、狙える状況になったら、ピオニーを待機させて、次のターンで実行すると良いです。
今回の例に限らず、ピオニーは基本的に後攻めの方が良いです。後攻めなら、攻撃するか待機するか、的確に判断できます。

12連コンボ

重要ユニット
ボーンサーヴァント, ピオニー(アーケイン属性)
図解
 敵      骨:ボーンサーヴァント
敵骨敵主    主:ピオニー
戦術解説
ピチョンがボーンサーヴァントに代わっただけで、他は6連コンボの時と同じです。ピオニーの代わりにエリソルデやダンピールでも良いです。
ボーンサーヴァントは周囲を同時に攻撃しますので、チェインなどで敵3体に攻撃すると、3体同時攻撃を3回行います。

クローク潰し

重要ユニット
オロワンタス
戦術解説
クロークで隠れた敵も、真眼を持つオロワンタスなら攻撃を当てられます。攻撃が当たると敵が姿を現しますので、他の味方も普通に攻撃できるようになります。多少のHPなら、そのまま放置しても毒ダメージで倒せます。

プッシュ即死攻撃

重要ユニット
グレムリンウィッチ
戦術解説
プッシュで敵を移動不可地形に押し出せば、敵は即死(リーダーは気絶)します。飛行タイプで遠距離攻撃のグレムリンウィッチは、特に使いやすいです。ただ、マップの端は壁扱いのようで、下画像のような地形でも、マップの端に落とすことはできません。
戦術

呪い即死攻撃

重要ユニット
呪い
戦術解説
飛行タイプの敵を川でフリーズさせると、その敵はリーダーであっても即死します。全ての呪い確認した訳ではありませんが、地面のない場所で地面に貼り付けるタイプの呪いにかけると、即死扱いになるようです。そのため、サイレンスでは即死しません。

長距離移動 基本

重要ユニット
行動速度が速いユニット
戦術解説
大砲などがあるステージは、クローク状態で通り抜けるのが基本ですが、別の魔力付与のままでも通り抜ける方法はあります。
画面左下のユニットをクリックすれば、順番を遅らせることができます。敵の砲手よりも行動を遅らせて、それから移動し、次のターンでも移動すれば、無傷で敵の砲撃範囲を通り抜けることができます。

長距離移動 特殊

重要ユニット
エリソルデ
図解
    敵   敵
    ↑攻撃 ↑攻撃
銃──→銃──→銃    銃:エリソルデ
  移動  再行動
戦術解説
ヘイストがかかったエリソルデなら、移動して敵を撃破し、再行動で移動すれば、1ラウンドで8マスも移動できます。呪文書でMOVEを上げておけば、10マスも可能です。大砲で守られたステージなども、この方法で一気に通り抜けることができます。

ダブルプロテクター

重要ユニット
チコ, アクアタス
戦術解説
基本的にはチコのプロテクターで守り、アクアタスは攻撃や回復を担当します。プロテクター役が2人いると、時々プロテクター役を交代させることもできますし、チコのウルトラスキル攻撃で敵リーダーを狙うこともできますし、二手に分かれても安全に行動することもできます。
基本的にはザコ戦を安全にする戦術ですが、ボス戦でも使えないことはありません。

呪文特化

ピオニーの能力ポイントを特殊系に20ポイント振ると、ピオニーが敵を撃破する度に呪文のクールダウンが減ります。意図的にピオニーにトドメを刺させるように戦えば、呪文に特化した戦術も可能です。

厄介な地形のステージの場合、呪文による遠距離攻撃や呪文によるアイテム回収を行えますので、戦術の幅が広がります。特殊系を育てた分、ピオニーの攻撃力が下がりますので、ザコ戦向きです。

反撃壁

細い通路をクローク状態の味方で塞ぎ、その後ろにリアクションに特化させたピオニーを配置します。敵は基本的にクローク状態のユニットを攻撃対象に選べず、ピオニーに対して遠距離攻撃をしてきてもリアクションで反撃できます。

戦略としては面白いのですが、敵が向かってくるステージは少ないですし、1マスで道を塞げるステージも少ないですので、実際は使いどころがありません。