レギュラー:アクアタス、バーンリーパー
準レギュラー:グレムリンウィッチ、ホワイトウィドウ
ゲーム開始時に設定した星座によって、初期呪文と初期召喚ユニットが決まります。また、その属性の召喚タリスマンの基本能力値が変化します。
日付 | 星座 | 効果 |
---|---|---|
12/22-1/19 | ガチョウ | 風/水属性フェイの基本HP増加 |
1/20-2/18 | カワウソ | 水/地属性フェイの基本MB増加 |
2/19-3/20 | オオカミ | 火/水属性フェイの基本ATK増加 |
3/21-4/19 | ハヤブサ | 風/火属性フェイの基本MOVE増加 |
4/20-5/20 | ビーバー | 地/水属性フェイの基本HP増加 |
5/21-6/21 | シカ | アーケイン/地属性フェイの基本MOVE増加 |
6/22-7/22 | キツツキ | 風/地属性フェイの基本ATK増加 |
7/23-8/22 | サケ | 氷/水属性フェイの基本MOVE増加 |
8/23-9/22 | クマ | 地/水/火属性フェイの基本HP増加 |
9/23-10/23 | カラス | アーケイン/風/火属性フェイの基本ATK増加 |
10/24-11/22 | ヘビ | 地/水/アーケイン属性フェイの基本MB増加 |
11/23-12/21 | フクロウ | 火/地/風属性フェイの基本MB増加 |
主力とする召喚ユニットにもよりますが、サケが使いやすいと思います。
チコをプロテクター役で利用する場合は、別に回復役が必要です。グランブルバニーは、召喚キャパシティ1つの割に優秀な回復ユニットです。暇な時に待機すればアシスト能力が向上し、傷ついた味方を回復させれば自分も回復します。移動距離が短いので、別の味方にヘイストを掛けてもらうと良いです。
プロテクター役をアクアタスに任せる場合は、グランブルバニーがいなくても何とかなります。
地属性ユニットのアシストは、味方の最大MBを上昇させます。この効果はレベルと共に上昇し、そのステージ中は重ねがけも可能です。1ターン目から地道に重ねていれば、ボスと対戦する頃にはそれなりに打たれ強くなります。
アシストをするだけなので、召喚キャパシティ1つのウニラナで十分です。
召喚キャパシティが1つ分しか空いていない場合は、グレムリンシーフがおすすめです。アシストで味方にヘイストを付けて、それから落ちているアイテムを回収します。
移動距離の短い水属性の召喚ユニットなども、ヘイストがあれば活躍しやすくなります。
移動距離の長い飛行ユニットです。近接攻撃・貫通・真眼が付いていますので、攻撃面も優秀です。
前衛として味方と連係して戦うのが基本です。行動順が早いので、敵の後ろに回り込んで攻撃して敵の向きを変え、正面から主力の味方に攻撃してもらい、追撃で再度敵の向きを変え、また別の味方に攻撃してもらえば、敵リーダーもあっさり倒せます。
機動力の高い飛行ユニットですので、相性の良い水属性の敵をピンポイントで狙いに行くのも良いですし、遠くの宝箱を回収しに行くのも良いです。
ステージが進むと、クローク(隠れて攻撃できない)状態の敵も増えます。真眼持ちのバーンリーパーが攻撃すれば、敵が姿を現しますので、他の味方も普通に攻撃できるようになります。真眼は意外と重要な魔力付与ですので、基本的にアシストで上書きしない方が良いです。
氷属性のアシストをかけると、敵からクリティカル攻撃を受けなくなります。アーケイン属性の敵が相手でも、これでクリティカルを防ぐことができます。
氷属性のグレムリンハンターは、50%の確率で攻撃対象をフリーズの呪いにかけることができます。厄介な敵リーダーには、積極的にフリーズを狙うと良いです。
スキルのプッシュを利用すれば、敵を川や穴に落とすだけで即死させることができます。ステージよっては最強のユニットです。しかも、飛行タイプで遠隔攻撃が使えるので、位置取りがしやすいです。
毎ターン、自分と周囲3マス以内の味方のHPが回復し、待機スキルで3マス以内の味方を守ります。召喚キャパシティが3つと高めですが、アクアタス1体に守備と回復を任せることができますので、他の味方が攻撃に専念できるようになります。
待機スキルの対象ですが、正確には、待機スキル発動時に範囲内にいた味方をガードします。ガードされた味方が次の行動で範囲外に飛び出ても、アクアタスに順番が回って来るまではガードされたままです。
HP範囲自動回復の効果は、気絶したリーダーを起こすこともできます。味方のリーダーが敵のウルトラスキル攻撃などで気絶させられても、アクアタスさえ生き残っていれば、自動で蘇生させることができます。行動順が非常に遅い点も、蘇生と気絶を繰り返す展開を回避できる点で優秀です。
常に味方の中心に位置するのが理想ですが、MOVEが2しかないのが欠点です。味方のアシストか呪文でヘイストをかけておくと良いです。
自分に隣接する全て敵に近接攻撃します。敵の群がる中にボーンサーヴァントが入り込み、味方にその敵の1体を攻撃させれば、ボーンサーヴァントの追撃で隣接する全ての敵をまとめて攻撃できます。
例えば、ボーンサーヴァントの隣に敵が3体いて、チェイン状態のピオニーがその敵3体を攻撃すると、ボーンサーヴァントは追撃で9連続攻撃します。状況さえ整えば、かなりの破壊力です。
ボーンサーヴァントはプロテクターも使えますが、プロテクターの範囲を意識して守備的に位置取りするより、積極的に敵に隣接した方がおすすめです。
移動や待機スキルでDEFが上がります。星座をサケにしておくと、移動距離が伸びて、より効果的です。
攻撃面も、魔力付与や呪いがかかった相手への攻撃ダメージが+100%になり、扇状に広がるので、なかなか優秀です。
電気属性なので、アシストでダンスが使えます。ボスはたいてい遠距離攻撃なので、ダンスが良く効きます。マチルダを使わないステージでは、代わりにロック鳥でダンスを付けるのも良いです。
常時チェインも大きな特徴ですが、攻撃力が低いので、中途半端にリーダーを攻撃して、敵のウルトラゲージを溜めてしまう危険性もあります。
MBに特化した召喚ユニットです。ターンが回って来た時に周囲3マス以内のMBが自動回復します。地属性のアシストで最大MBが増加し、チームワークの効果でアシスト効果が周囲に波及します。待機スキルでも自分の最大MBが増加します。
最大MBを効率的に増やせるユニットは貴重ですが、召喚キャパシティ6つというのが使いづらいです。
物理属性の味方にアシストでインスパイアを付けてもらい、待機すれば、EVDが100%になります。バックアタックを受けないスキルがありますので、待機し続ければ、ほぼ回避できます。
ボスは真眼を持っていることも多いので、ザコを引き付けるのが主な役目です。召喚キャパシティ6つも使ってすることかと考えると、微妙ではあります。